| 病気を治すコツは、無駄なお金を使わないことが、当院の治療方針ですので、治療に来られた時は治療費を頂くのですが、最初に来院した時には90%以上の方に、自宅で治せるような家庭療法を教えています。
しかし、最近は家で食事のできない状況にある人が多く、腸内細菌の善玉の問題や、複合炭水化物に含まれる栄養素の問題が、解決しにくくなってきました。
そこで考え出したのが≪DON−MAI≫で、体質改善と肉体年齢を若く保つための食品を目標に、開発していたのですが、当院へ来られている方々に試飲してもらっていましたら、「便秘が治った」という人があまりに多く、いっそのこと「排便促進食品」と名付けようと思うぐらいでした。
しかし、ある人の肌つやが良くなってきたのを、その人のお姉さんが発見し、それをきっかけに、「皮膚にもいい」ということがわかり、髪の毛の薄くなった方々にも試飲してもらいましたら(髪の毛は皮膚が変化したものです)、髪の毛が増えてきたのです。
その後にわかったことですが、虹彩分析で「腸の汚れ」のある人は、髪の毛も薄くなることがわかり、「便秘が治った」というのと、「髪の毛が増えた」というのは、共通していることを確認しました。
左の写真は会誌に載せたもので、その頃は興味津々にいろいろな写真を撮っていましたが、時間の経過と共に、髪の毛が増えても当然のように思えてきましたので、徐々に撮影をしなくなってしまいました。
≪DON−MAI≫は、女性に人気の高い商品で、病気や年齢に関係なく飲まれていて、いろんな報告がありますので、それを紹介したいと思います。
DON−MAIとは
名前の由来からですが、DON−MAIの主体となる材料が未精製穀物のお米や自然乾燥の植物になっており、お米を材料にしたということを表現したかったので、「呑める米」という意味で、最初は《仮称・呑米》という名前を付けてあったのですが、当院に来られている患者さんの中には、説明書は読まずに、その文字だけを読んで、『お米は呑むほうがいいのか』と勘違いして、「先生、私、お米は噛まずに呑むようにしているのですが、それでよろしゅうございますね」という方がいたのと、病気はクヨクヨせずに体質を変えればいいのだ、“Don't
mindだよ”というのをひっかけて《DON−MAI》にしたのです。
材料は未精製穀物の良さを残したまま、ある方法で作ったのですが、複合酵素、ミネラル、自然乾燥のある植物を加えてあります。その途中で、ある処理をしてから混ぜ合わせて、製薬会社で顆粒状の分包にしたものです。
その発想の基礎となったのは、DON−MAIができる13年前からの構想と実験を繰り返してきたもので、私が新大阪に治療院を移転してきて間無しの頃、新大阪では単身赴任などで一人暮らしの人が多く、食事指導をしても、指導通りにできる人が少なく、なかなか難しい面があると思い、『家庭料理を食べられない方でも、何とかバランスのいい栄養素を摂る方法はないものか』と考えたことにありました。
しかし、治療の勉強や臨床経験を重ねていくうちに、最初の構想にさらにいろんな要素が加わり、単なる栄養素の補給という一般的な健康食品の発想から、体内に溜る不要物を排泄させて、栄養素を吸収しやすい体質にし、吸収された栄養素をうまく活用できるようにするには、体内酵素の活性化が大切だと思うようになり、「体質改善」に発想を転換して、その発想を元に配合したのがDON−MAIです。
DON−MAIの特徴は、製造と配合にありまして、一部の材料を製造してから配合するという方法(材料の下準備だけで20日)を行っております。この方法こそ、他で探すことのできない方法かも知れません。実際、このDON−MAIと似たような発想で作られた商品は、どこを探しても見つかりませんでしたので、自分で作ることにしたのです。
「人間が老化するのは、腸内で腐敗現象が起き、その結果つくり出された有害物質で、体の免疫力を弱めるのが原因で、それを防げば不老長寿も可能だ」と言ったのは、フランスの細菌学者で、ノーベル医学賞も受賞し、パリのパストゥール研究所の所長も勤めた経験のある“イリヤ・メチニコフ”さんです。
【腸内腐敗菌の増殖とは、有用菌であるビフィズス菌、腸球菌、乳酸桿菌アシドフィルズ等が減り、有害菌であるウェルシュ菌、ブドウ球菌、アノイリナーゼ、ベーヨネラ等が増えることを言います】
実際に腸内の腐敗物を排泄させたら、どのような病気に効果があるかということですが、現代医学の基本的な考え方では、“オールマイティーな薬効を表すモノはない”とされており、ほとんどの“薬物は細分化された領域でのみ有効”というのが常識になっております。
しかし、最新の栄養学や、自然医学的な発想に基づいた治療法や東洋医学には、《体質改善》とか《自然治癒力増強》という偉大な治療方法があり、体質改善によって自然治癒力を回復させて、多くの慢性病(生活習慣病)や難病を克服させています。
すなわち、投薬や手術の前に、薬の効く体を作るということですが、バーナード・ジェンセン医博の著書によりますと、腸を整えて体質が改善されれば、以下のような病気や症状が克服されるようです。
【老化防止、頭痛、慢性頭痛、めまい、斜頚、扁桃腺炎、便秘、腸狭窄、大腸炎、大腸膨満、腸管癒着、大腸憩室、大腸ポリープ、大腸ガン、胃腸の潰瘍、痔、生理不順、子宮の前屈や後屈、卵巣疾患、卵管異常、肌荒れ、肩の痛み、肩凝り、自家中毒(アレルギー)、皮膚にできる頑固な潰瘍、乾癬症、糖尿病、胆嚢障害、心臓障害、静脈瘤、虫垂炎(盲腸炎)、深部静脈血栓症、閉塞性動脈硬化症、裂孔ヘルニア、関節炎、コレステロールの問題、腸の毒血症、甲状腺腫、過敏性腸症候群、粘膜の機能障害、腸ケイレン、潰瘍性疾患、蓄膿症、リウマチ、前立腺障害、肺炎、歯槽膿漏、乳汁異常分泌、疲労感、集燥感、不安感、神経過敏、短気、集中力や持久力の不足、膝痛】
これらの疾病に加えて、DON−MAIは、《分解排泄》《栄養補給》《酵素活性》を目的に作ってありますので、
・腸内不要物の排泄。
・腸内善玉菌の活性化。
・ビタミンやミネラルの補給。
・肝臓にある酵素の活性化。
・体内に不必要な過酸化脂質や余分なコレステロール、
及び腫瘍等の分解と排泄。
・各臓器器官で働く酵素や抗体やホルモンの活性化。
・皮膚や粘膜も含む各臓器器官の細胞の活性化。
等の働きがあり、さらに広範囲に応用できるものと思われ、2000年の7月までに寄せられた体験だけでも、以下のようなことが報告されています。
お腹がゴロゴロ、グーグー鳴りだした。
これは、たいていの方が体験するようで、気持ちのいいものです。
一般的に健康な人は、よくお腹が動くものですが、20代後半から30代頃になると、消化器官の機能が落ちてきて、お腹は鳴りにくくなっていますので、このお腹のゴロゴロ、グーグーだけでもありがたいものです。肝臓の悪い人を治療していて、お腹がゴロゴロ、グーグー鳴り出したら、肝臓の代謝が起こってきたと理解していいのですが、逆にお腹を整えれば、肝臓も整え易くなります。
ひどい便秘が治った
これは非常に多くの方々から報告を受けており、最初の頃は『これだけでもいい』と思うぐらいの反響がありました。その中には「DON−MAIを飲んでから、毎日飲んでいた便秘薬が要らなくなった」という人もおり、排便に関してはほんとに多くの方々から嬉しい知らせをもらっています。便秘が治るだけでも肌がキレイになるのは、女性がよく知っている通りですので、女性には特に喜ばれているようです。
また、便秘を簡単に考えている人もいるようですが、授乳中の母親の乳汁から異常細胞が発見されて、便秘症の女性に乳癌が多いということがわかってきました。
いつも下痢ぎみだったのが一度便秘になり、便秘が治ってから、口癖のように「お腹が痛い」と言っていたのを全く言わなくなった
便秘にも下痢にも良いというのは不思議に思うかも知れませんが、それが「整腸」というものです。腸が整えば便秘も下痢もしなくなるのです。
ただし、腸に異常のある人は、腸がある程度整うまで、お腹が張ったり、軽い痛みが出たり、軽い便秘や下痢になったりすることもあるようです。
長年の腹痛とお腹のシコリがとれ、お腹がとても軽く感じる
腹痛やお腹にシコリのあった方は、シコリのあった部位やお腹の一部に、時々軽い痛みが出るようです。しかし、このような症状のあった方は、効果が早く現れます。
下腹が凹んだ
排便が毎日あっても、腸にモノをため込んでいる人は以外と多いもので、そのたまったモノを排泄させると、下腹が凹んできます。中にはお腹が凹むと同時に体重も減った方がおり、パンパンに張っていた足も、お餅みたいな軟らかさになっていました。
“オナラ”が出るようになった
腹部膨満感というのも苦しいようで、オナラが出ればすごく楽になるようです。また、腸に問題のある人(腸肥大、憩室、ポリープ、ガン等がある人)は、オナラが非常に臭いものですが、腸の問題が解決されると臭みはなくなります。
便の色が前は黒かったが、黄色くなってきた
消化器系に潰瘍などがあっても、便は黒くなりますが、腐敗した時も黒くなります。便の正常な色は黄土色です。
顔のシミが消えた。顔のシミが薄くなってきて、一年間苦しんだ精神的な面も楽になってきた
シミやソバカスに関しても、かなり多くの方々から「消えた」とか「薄くなってきた」と報告を受けていますが、こんなに早く、こんなに多くの方々に良い結果が出るとは思っていませんでした。
「精神的な面」と聞いて、眉つばものと思った方々も多いと思いますが、精神作用とミネラルの関係は深く、ミネラル不足は精神不安定につながり、学校の成績や機敏さや気転力とも関係してくるのです。
最初に私の顔のシミが消えているのを発見して、写真をカラーコピーにして貼付ましたら、何人もの方が「先生、私のこのシミも消えますか?」と質問をしてきました。
しかし、DON−MAIを作る時点では、全くシミのことは考えてなかったし、『もし、消えなかったらどうしよう』という不安がありましたので、最初の頃は「私のシミは消えましたが、シミの全部が消えるとは思いませんので、分かりませんよ」と頼りない返事をしていました。
今までの経験から言いますと、でき立てのシミは早く消えるようですが、時間が経過した方では消えない場合もありました。
全てのシミが消えるとは思っていませんが、“シミが消えた”ということは、“今後はシミができにくい”ということですので、それだけでもすごいことだと思います。
ヘリングの法則というのがありまして、《全ての病気は内から外、上から下へというふうに、症状が現れた時と、逆の順序で治っていく》というものですが、シミが消える時も、顔のほうが先に消えていくようですが、やはり内臓との関係がありますので、内臓が整って、それから外に変化が出てくるようです。
また、大きいシミは、ちょうどお月さんが欠けていくように、シミの一ヶ所から欠けてきて、次に中心部の色が抜けていき、最後に周囲に残ったワクが取れていくようです。
昔、化粧品でかぶれて、鼻の真中とか頬とかにシミができていたが、薄くなってきた
ほんとにシミに関しては多くの報告を頂いているのですが、化粧品が原因のシミとなりますと、なかなか治らずに苦労している人が多いので、難しいと思っていましたが、勇気が出てきました。
鼻と上唇の間に、30年ほど前からシミがあった。DON−MAIを飲んで2〜3日するとオリモノがドーッと出てビックリしたが、3〜4日で止まり、下腹部にあった違和感がスッキリした
鼻と上唇の間にできるシミは、婦人科と関係のあるシミです。この方は、正常なお腹の状態を30年ぶりに味わっているそうです。
自分の顔が娘よりもピカピカになってきた
化粧をされる女性は、2〜3週間でその変化に気付くようで、男性は、ヒゲ剃りがスムーズになってくるのでわかります。「皮膚は内臓の鏡」と言います。すなわち、皮膚の変化で内臓の盛衰が表現されているのです。ですから、赤ちゃんにシミはありませんし、玄米を食べても皮膚はきれいになります。
ニキビ跡のような顔がツルツルしてきた
このニキビ跡がきれいになったという報告を受ける前に、手術痕の傷がきれいになったという報告を受けていたのですが、写真がなかったために証明することができず、あえて報告はしなかったのですが、老若男女を問わずにニキビ跡のような肌でもきれいになってくることがわかってきました。
ニキビ跡のような肌になる人は、野菜を食べるのが少なく、お肉料理の好きな方が多いのですが、偏食による栄養バランスが整えられると、肌がきれいになります。
色白になってきた
これは5人ほどから報告を受けたのですが、排泄が良くなり、体内の酵素が活性化されれば、若い時のように新陳代謝が促されますので、顔のくすみは取れてくると思うので、もっと多くの方々が体験していると思います。
しかし、『自分で言ったら恥ずかしいから』と報告しない人もいると思うのです。実際に、「お化粧をしなくても外出できるようになった」と報告された方もおり、最初の目的よりも美容関係に人気が集まってしまい、私自身が一時は戸惑ってしまいました。
急に15sも痩せたのに、シワや皮膚の弛みが出ない
一般的には、筋肉や脂肪の収縮速度と皮膚の収縮速度では、筋肉や脂肪の収縮速度のほうが早いので、急に痩せるとシワができたり皮膚が弛んでしまい、顔や腕の皮膚がダブついてしまうのですが、バランスのとれた栄養素の補給で、新陳代謝を良くすれば弛みも出ないようです。
目の下にあった小ジワがとれてきた
笑うと目の下に小ジワが出ていたそうですが、それがなくなってきたと報告がありました。しかし、「写真を撮る時は、口以外は絶対笑わないようにしていたので写真はありません」とのことで、別の体験者からの協力を待つことにします。これはビタミンB郡とも関係がありますが、B郡の前に腸内不要物の排泄という働きがなくては解決できない問題です。
顔の病的な黒さがとれてきた
内臓が正常になれば、元々のきれいな皮膚の色になってくるのです。この報告をしてくれた方の顔色を見て、慌ててDON−MAIを注文してきた方もありました。
なかなか止まらなかった咳が3日で止まった
肝臓からくる咳だったと思います。肝臓は横隔膜と接触しており、肝臓の肥大や萎縮によって横隔膜が動かされ、横隔膜と接触している肺に刺激が与えられて、咳という症状で肺を整えようとするのです。このような咳は、咳止めを飲んでも止まりませんが、巨針で治療すると速効的に治せます。
生理が40日周期になったり、一ヶ月なかったりしていたが、28日周期で起るようになった
女性の生理は「月のもの」と言われるように、お月さんの周期と関係しており、28日ぐらいの周期が正常な生理と言われています。生理不順は、新陳代謝が正常になれば治ります。また、生理不順になっている人は、東洋医学で診断をすると、ほとんどが心臓にも異常が出ています。
生理が復活した
これは針灸治療や他の方法でも多い臨床ですが、『終わった』と思っていたのが、急に始まるのも大変なことのようです。でも、話している顔の表情を見ると、「大変でした」と言うわりに、何んとなく嬉しそうに見えました。
生理の時は毎回、薬を飲んでも脂汗を流すほどの痛みに襲われていましたが、初めて生理痛の苦しさから逃れることができました
男性にはわからない痛みですが、ひどい人は失神してしまう場合もあるようです。
生理痛は子宮筋腫や子宮内膜症、子宮後屈、子宮高度前屈などの時も起こりますが、生理痛は砂糖を断つだけで治るのがほとんどです。
しかし、生理痛が出る人は甘い飲食物が好きですので、なかなか治せないのです。砂糖で血液が酸性に傾き、血液の流れが悪くなって痛みを出しているので、余分なモノを分解排泄させれば、痛みは出なくなるのです。
母親がDON−MAIを飲み、母乳を飲んでいる赤ちゃんの便が、きれいな茶色でスムーズに排便されているのを見てビックリした
赤ちゃんは脊髄で反射的に直腸を収縮させて排便を促しますが、2才半ぐらいになると、脳で直腸をコントロールするようになると言われています。
その時、直腸からの刺激がうまく伝わらなかったり、腸の蠕動運動がうまく起きなかったりすると、便秘になるわけで、便秘が長引けば長引くほど便の水分は失われ、カチカチになって余計に排便できなくなります。
母親の栄養素が正常であれば、母乳が良質になり、赤ちゃんの便も皮膚も正常になるはずです。最近、便秘の赤ちゃんが多いそうで、困っている母親も多いようです。しかし、先天的な異常で起る便秘もあるようですので、「たかが子どもの便秘」と気楽に考えないほうがいいようです。
毎年冬になると「かゆみ」で苦しんでいたが、今年はすごく楽
この報告も多くの方から頂きましたが、これは血液循環の加減だと思います。この症状で病院へ行きますと、40代でも「老人性痒掻症」等と、嫌な病名を付けられたりしますが、現代医学には根本治療がないのです。
舌のシビレが治った
現代医学では、まず舌自体の異常や脳の異常を考えますが、東洋医学では、基本的に“舌”は心臓の不調と関係があり、心臓からの症状と診ます。心臓の症状が消えている方々からの報告を聞いていますと、心臓からくる舌の症状であれば確実に消えると思われます。
不整脈が治ったようで、心臓の症状が出なくなった
DON−MAIは、過酸化脂質や余分なコレステロールや血管内に溜るナトリウム等を分解させる目的と、虚血性心疾患の二次的な不整脈の治療に必要なタウリンというアミノ酸が合成されるような材料が入っていますので、不整脈への効果も期待できます。
狭心症の痛みが一切出なくなった
炭水化物は我々の主なエネルギーで、神経システムや筋肉(心臓も筋肉でできています)等の機能に大切な働きをするのですが、より精製された炭水化物、すなわち白米、砂糖、精製小麦粉等を食べていたら、肥満、糖尿病、心臓血管病(動脈硬化)等の問題が出てきますが、未精製の穀物を食べると、それらも治る可能性が出てきます。
血圧が下がってきた。血圧の上が148、下が92〜96で、医師から「境界型」と言われ、 軽い降圧剤を飲んでいたのですが、130と80になり『救われた』と思っています
血圧が上がる原因として、動脈硬化、高脂血症、甲状腺機能亢進症、肝臓疾患、腎臓疾患、心臓疾患、糖尿病、過労、寒冷、塩分過剰、アルコール過剰、運動不足、肥満、喫煙、高脂肪食、大食、怒り、性的興奮、遺伝、加齢、等などが挙げられますが、血圧を調整しているしくみは少し複雑で、交感神経と抹消神経の収縮と拡張に関係するホルモンの、連携プレーによって調節されており、脳の血管運動中枢に、動脈の血圧状況や血液成分の異常、あるいは血液の循環量の異常が伝えられると、運動神経中枢は交感神経を刺激して、心拍出量を増やし、抹消血管を収縮させると同じに、脳下垂体や腎臓や副腎に働きかけて、血圧上昇物質の生成をして分泌を促します。
それによってさらに抹消血管は収縮し、血液の循環量も増えてきて、血圧が上がるようになっているのです。
ですから、それらのシステムが順調に働くためには、システムの材料となるバランスの良い栄養素を補給し、原因を解除する酵素の働きを活性させる必要があるのです。
手の甲にあったイボがペシャンコになってきた
このイボも多くの方々から、「イボが取れた」とか「ペシャンコになった」という報告を受けていますが、本人が治らないものだとあきらめている場合が多いようで、治ってからの報告がほとんどです。ですから、使用前の写真がないので、いつも残念に思います。膨れたシミ(老斑)も最初はペシャンコになってきます。
膝の下にあった直径2cmぐらいのイボのようなタコのようなものが治った
華が咲いたようなイボで、頭皮にある時などは、散髪のたびに苦労するそうです。これは中国の治療法にある“火針”という方法でも治せますが、文字通り焼ききる方法ですので、この治療を受けるには根性が必要です。
イボのことを医学的には“疣贅”と言いますが、種類はいろいろあり、“尋常性疣贅”“偏平疣贅”“尖圭コンジローム”“足底疣贅”などが代表的なものです。
白髪が黒くなってきて毛染めをしなくてもいいようになった
脱毛した部分に生えてくる髪も、最初は白髪が生えてくる場合もありますが、その白髪はやがて黒い髪に変化していきます。これは、髪に栄養素が送られてきたのです。
白髪は精神面と非常に関係があり、ほんとに瞬時に白髪になる人もいます。ですから緊張状態が続く生活をしている人は時間がかかります。
細っていた髪の毛が太くなってきた
私は、脱毛で悩んでいる男性に勇気と希望を与えるつもりで、私の髪の毛が増えてきた写真を展示したのですが、男性よりも女性のほうが深い興味を持っていることがわかり、最初は『えっ?』と思いました。
しかし、昔から「髪は女の命」と言われているのを想い出して納得しました。髪の毛は、やはりホルモンと関係が深いようで、針灸治療を併用しますと男性よりも女性のほうが早く効果が現れてくるようです。
また、多くの方々から「髪が生えてきた」などと報告を受けるものですから、ついつい嬉しくなってしまい、治療に来られた日は「良かったらサービスで育毛の針までしておきましょうか」と、育毛の針をするようにしましたら、早い人は一ヶ月で髪の毛に変化が出てきました。
髪の毛もタンパク質ですが、タンパク質を構成しているのは、22のアミノ酸の組み合わせによる分子です。アミノ酸は、必須アミノ酸と呼ばれるものと、準必須アミノ酸、必須でないアミノ酸に分けられます。
その中で髪の毛と関係があるのは、必須でないアミノ酸で、必ずしも食物から摂る必要のないアミノ酸ですが、それは主に肝臓で作られています。必須アミノ酸は家畜の肉や乳製品、及び多くの野菜に含まれていますので、今の日本の食事内容では不足の心配をする必要はないのですが、必須でないアミノ酸のシスティンとシスチンというのは、必須アミノ酸から作られたり、唐辛子やニンニク、穀物の胚芽、ブロッコリー、芽キャベツなどの硫黄を含む硫化食物と呼ばれるものにも含まれ、これも肝臓で合成され、髪の毛の成長やフリーラジカルによる老化を防ぐ栄養素として知られています。
また、アミノ酸が代謝されてできる色素ホルモンのメラニンは、それが使われる場所でタンパク質から合成されるのですが、その合成には酵素が絡んでいて、酵素が活性化されなければ、新しい細胞はできて来ないのです。ですから、頭皮の酵素が活性化されて、頭皮に新陳代謝が起これば、髪の毛も正常になってくるのです。
私の頭の写真で髪の色を見ますと、髪の毛が元気になるに従って、茶色っぽい色から、グリーンぽい黒髪に変化しているのがよくわかります。
この髪の問題で非常に残念に思うのは、60才を過ぎた方の事ですが、頭がツルツルの状態でしたので、『いくら何でも生えないだろう』と思い、写真を撮らなかったのですが、なんと、額の部分に真っ黒い髪がボッと生えてきたのです。『しまった!』と思いましたが、すでに時遅し。
しかし、その方の頭を見て、2人も育毛治療にやってきました。
63才にもなって、メガネをかけずに新聞が読めるようになった
東洋医学では、基本的に目は肝臓の関係と診ますが、老人性白内障は、過酸化脂質が、眼球の中のレンズと呼ばれる水晶体を濁らせてしまうもので、過酸化脂質が分解できるとすれば、視力も良くなってくるはずです。
また、老眼ですと、眼球が固くなっていますので、ミネラルが補給されて、酵素が働いてくれれば眼球にも弾力が出てきて、ある程度は回復されるはずです。以前にミネラル溶液で、老眼の良くなった人が何人もいましたので、その経験からすると十分納得できます。
乳癌の手術後、ずーっと腕が痛くて腫れていたのですが、痛みは完全になくなり、 腫れを気にしているからか、なんとなく『腫れているのでは?』と思うぐらいです
乳癌や子宮癌の手術の時に、リンパまで取り去ってしまう場合があるのですが、その加減でリンパ液の流れが悪くなり、ゾウのような手足になってしまう場合があります。
本人は「切り捨てたい」と言うのですが、それもできず、見るからに苦しそうです。私もまさかこのような症状が治るとは考えたこともなかったのですが、手術前から来られている本人が、治療に来た時に言うのですから、疑う余地はありません。
いつも胃腸の調子が悪くて食欲がなかったのに、最近は朝食まで食べれるようになり、普通にお腹が空くようになった
毎日排便はあっても、腸に物がたまっていると、食欲がなく、吐き気がしたり頭痛が起こったりしますが、腸が掃除されますと、食欲も出てきて、《快眠》《快食》《快便》という健康体になってきます。
足の裏に長年あった水虫のようなものが消え、きれいになった
水虫は腎臓と関係しているのですが、足の裏には臓器器官の盛衰が現われますので、臓器器官が正常になれば足の裏まできれいになります。
私は長年、患者さんの足を観てきて本まで出版したことがあり、足を観ればその人の臓器の盛衰や性格を読み取ることができます。ですから、今でも時々患者さんの足を観て診察する場合があります。
特別なことはしてないのに、体重が6sも減った
新陳代謝が良くなれば、不要な脂肪、水分、老廃物は排泄されるもので、それが健康な人の正常な生理現象です。
米国などでやせる薬として飲まれている“食欲抑制剤”の“フェンフルラミン”とか“フェンテルミン”とかいうのは、心臓や肺の病気を起す恐れがあるので、美容目的で飲むのは控えるべきだと発表され、日本ではそれらの薬は認可されていなかったのですが、それらの成分を含む中国茶が見つかって、販売停止になりました。
針灸治療も併用していたせいか、“肺繊維症”なのに4sも太ってきた
ある人は太り、ある人は痩せると言うのも不思議に思うかも知れませんが、健康な状態とは、その人に合った体重が維持されていることを言うのです。ある大型俳優の方と話している時に、「最高のオシャレというのは、20代の体型を維持することなんですよ」という話が出まして、その方は還暦を過ぎていたのですが、20代から同じサイズの服を着ているそうです。ですから、今でもカッコいいです。
C型肝炎で肝臓部に痛みがあったのですが、痛みがなくなりました
肝臓の酵素が活性化されてきたと思います。肝臓の酵素活性化は、全身の機能と関係しており、肝臓の酵素活性化ができれば、多くの病気に効果があると考えられています。
B型肝炎で、注射でも作れなかった抗体が、定期検診で“抗体ができている”と言われ、肝臓の数値も腎臓の数値も良くなり、心臓肥大も治り、コレステロール値も 下がり、血圧も148から126になり、インシュリン注射の予定からも外され、医者がびっくりしていた
これこそ「眉つばもの」と言われそうですが、病気というのは、たいていがつながりをもっていますので、一つ治ると他の病気や症状も治る場合が多いのです。この方の場合は、肝臓の酵素が活性化された加減だと思いますが、余分なコレステロールも分解されてきているようです。
酵素や抗体を作るのも、代謝を調整する甲状腺やインシュリンのホルモンを作るのも、必須でないアミノ酸が関係しているのですが、アミノ酸の材料になるタンパク質やある種のビタミン、ミネラル、及び酵素が不足すると、必須でないアミノ酸の不足が起ると言われています、そして、そのアミノ酸を作る場所も肝臓です。
必須でないアミノ酸の不足という考えは、医学の前面には現れてなかったのですが、1999年4月11日の新聞に「筋肉疲労にアミノ酸が有効」という見出しで、東京大学スポーツ科学の小林寛教授が、アミノ酸による筋肉の疲労回復効果を発表していますので、今後は必須でないアミノ酸にも目が向けられてくると思います。
いびきをかかなくなった
現代医学では“いびき”を鼻中隔の問題のように考えていますが、東洋医学では肝臓の疲労と考えているのです。例えば、普段いびきをかかない人でも、お酒を大量に飲みますといびきをかきます。お酒で肝臓が疲労しているのです。また、5〜6才の子どもを連れた母親が「この子はいびきがひどいので何とかお願いします」と来られたのですが、肝臓が疲れないような食事をさせたら、簡単に治ってしまいました。
鼠蹊部にあったツッパリが取れてきた
鼠蹊部のツッパリは、腰椎、骨盤、仙腸関節、股関節、腸、肝臓、腎臓、生殖器、それらに関係する筋肉や腱等が原因になっている場合が多いのですが、体のどこかにツッパリがあるということを、経筋腱収縮牽引の原理(即効療法新城理論)で考えますと、内臓からの収縮牽引ですので、内臓が整ってくれば鼠蹊部のツッパリもとれるはずです。
体がバリバリに凝るのがなくなり、精力も出てきた感じがする
肝臓の酵素が活性化されるとともに、他の臓器器官も正常化されますので、筋肉や腱にたまっていた余分なものが分解排泄されたのと、不足していた栄養素が補われてきたと思われます。また、筋肉や腱の過度緊張が取れてきたということは、血液も各システムも正常になってきたということですので、精力も出てくると思います。
ヒザ痛が和らいできた
膝痛は基本的に、腎臓からの経筋腱収縮牽引や、肝臓の代謝障害による筋腱硬直、生殖器からの経筋腱収縮牽引などが多いのですが、腸と関係している場合は、針灸治療だけではなかなか治せません。しかし、腸が掃除されてくると痛みは消えてくるのです。
膝痛が女性に多いのは、女性生殖器とも関係が深いからで、虹彩分析をしていますと、生殖器に問題のある人も、腸の汚れが目立ちます。
長年の膝痛が治った
ずっと針灸治療もしていた方です。治療後の何日かは痛みが出ないらしいのですが、何日かするとまた軽い痛みが出てくるというタイプの方で、肌がきれいになってくるのと並行して、膝の痛みも消えてきました。
物忘れがなくなり、記憶力が良くなってきたような気がする
記憶力はミネラルとも密接な関係があり、子どもにミネラル不足の食事をさせていますと、ボーッとしてきて、器用さがなくなってきます。
前述した《むつみ5》が、「記憶力にいい」と人気があるのは、むつみ5の原料が海藻末でミネラルが豊富だからです。
風邪をひかなくなった
これは当然のことで、風邪をひく前は、異常に大食していることを皆さんはご存じでしょうか。もし、ご存じでなかったら、今度風邪をひいた時や、風邪をひいている人がいましたら、風邪と大食の関係を調べてみて下さい。大腸に便がたくさん溜りますと風邪を引きやすくなるのです。
また、腎臓に疲労が起こっても風邪をひいてしまいますが、DON−MAIで腎臓の働きもよくなるようで、DON−MAIを頒布し初めてから、「風邪を引いてシンドイ」と訴えてくる人はほとんどいなくなりました。
アトピーが治った
最近は何でもかんでも「アトピーが治った」と宣伝されていますが、アトピーこそ腸に問題があり、大食などで腸にモノがたまりますと、腸で炎症が起きてアレルギー反応を起こすのです。ですから、腸の炎症が治まると皮膚のかゆみもかぶれもなくなるのです。
前述しました老人性痒掻症も、原理は同じで、年齢とともに腸の状態が悪くなり、それがアレルギー反応を起こします。ですから、DON−MAIで腸が整えば痒みも治まってくるのです。
老人性痴呆症が治ってきた
これはDON−MAIの最初の目標であります《体内不要物の分解排泄》が達成された一部として喜んでいます。
すなわち、血管や細胞の掃除です。
一般的には、老人性痴呆症は脳全体の萎縮や、脳血管障害が主な原因とされていますが、DON−MAIで狭心症や不整脈の症状が消えることからしますと、心臓の動脈硬化が良くなってきたということですので、脳の動脈硬化も解消されていると考えられ、動脈硬化で起こった脳萎縮などによる老人性痴呆症なら改善される可能性があると考えています。
また、腸と脳は密接な関係があり、腸に負担をかけますと脳の働きが落ちることは以前から知られていて、DON−MAIで腸が掃除されますと、脳への負担が軽減されて脳の働きが良くなるのです。
その他にも多くの報告がありますが、DON−MAIは病気を治す目的より、体質改善を最終目標にしていますので、体質改善が証明されるような写真や検査結果が集まった時点で、またご報告したいと思っております。 |